閉鎖のシステム

閉鎖のシステム
富士見ミステリー文庫21-1
著者	秋田禎信
イラスト	黒星紅白
ジャンル	サスペンス、ミステリー
発売日	2001年5月25日
発行日	2001年5月25日
価格	483円 (税込)
頁数	{{#replace: 231ページ | ページ |}}ページ
ISBN	482916123X
発行	富士見書房

『閉鎖のシステム』（へいさのシステム）は、秋田禎信の小説。イラストは黒星紅白。富士見ミステリー文庫（富士見書房）刊、全1巻。

概要

秋田禎信初のサスペンス・ノベル。オープンしたばかりのショッピングモールに閉じこめられた少年たちの恐怖と狂気の1日を描く。

目次

• 撞久屋市論悟の人生相談
• 第一章 開始のシステム
• 第二章 問題のシステム
• 第三章 閉鎖のシステム
• 近森啓一郎の定例報告書
• あとがき

宣伝文

巨大なショッピングモール「プラーザ」が何者かの手によって閉鎖された。閉じこめられたものたちの恐怖心は増幅され、狂気へと変貌する――。『魔術士オーフェンはぐれ旅』で絶大な人気を誇る著者、初のサスペンス。